Categories: 厄除け祈願

水をまいて厄落とし!

昔は、夏になると打ち水をしている風景をよく見かけました。

暑いさなか、家の前の道路に水をまくと、それが気化して少し涼しくなります。

ただ、最近では温暖化によってまた見直されてきたとは言え、一昔前よりも見なくなりました。

打ち水は周辺の温度を下げ、さらにほこりをも抑えてくれます。

それだけで家の前が綺麗になります。

運気が滞る家というのは、入口から澱んでいます。

運気も人も入りづらい家なのです。

ですから、まずは玄関先を綺麗にしましょう。

そうすればさっぱりして、家の澱みも解消されるはずです。

水をまいて綺麗にしておけば、気の流れも廻るでしょう。

また、玄関先に盛り塩を置くと、より浄化されます。

塩には浄化作用があり、穢れを取り除いてくれるのです。

もちろん、家の前だけを綺麗にしてもダメです。

中も綺麗にし、特に水回りに気を付けましょう。

水回りを綺麗にしておくと、良い運気が廻ってきます。

マメに掃除するようにしてください。

そのついでに家の前に余った水でもまけばいいのです。

厄年には特に気を付けて、水をまいて厄を除けましょう。

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