一生懸命働いているのに、なかなか給料が上がらない。
無駄使いしているつもりもないのに、お金が貯まらない。
そのような思いをしている人も多いでしょう。
お金を貯めるための願掛けもあります。
まず、財布です。
有名なものでは、財布は黄色いもの、蛇革のものにするとお金が貯まりやすいと言われています。
というのは、風水的に金回りが良くなるのだそうです。
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金運が上がり、お金が廻って来るのです。
ただし、金回りが良くなるということは、出ていくお金も多くなるということ。
使ってしまえば手元には残らないので注意が必要です。
使ってしまう衝動を抑えるには、やや落ち着いた黄色がいいかもしれません。
また、蛇は金運を呼び込むと言われています。
そのため蛇革の財布が良く、中でも白い蛇革が最も効力があるようです。
蛇革の財布でなくても、蛇の革を財布に入れておくのもいいでしょう。
次に、財布にお札を入れておく際は、上下を逆さにして入れておくと、出て行きにくいのだそうです。
貯めておくなら、逆さにして入れておくようにします。
お札が出ていくときは『いってらっしゃい』、入ってくるときには『おかえりなさい』と声をかける、というのもあります。
そうすることで無駄使いが減り、お金を大事にする気持ちが芽生えるのです。
他にも神奈川の銭洗弁天では、お金を清水で洗うことで増えていくと言われています。
お金を清めて願掛けをするのです。
お金を貯めるには、お金を大切に扱うことです。
願掛けをすることでその価値に気付けば、お金は貯まっていくでしょう。
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