佐賀県にある宝当神社。
この神社は、高島という人口400人ほどの小さな島にある神社です。
しかし、多い時には一日に数千人もの人がこの神社に参拝に訪れます。
その名の通り、宝が当たる神社として、宝くじの当選祈願に来る人が多いのです。
1990年代にある住民がこの神社の名前にあやかって当選を祈願したところ、高額の当選をしました。
それ以降、宝くじの当たる神社として、祈願に訪れる人が急増しました。
祈願に訪れたら、まずは『開運宝当袋』を購入します。
その袋に宝くじを入れるのです。
ちなみに、宝くじは購入したものを持参してもいいですし、神社の手前のお店でも購入できるので、そこで買っても構いません。
そして袋を開けたままお札をいただき、参拝してその袋を閉めます。
そうすることで、幸運をその袋の中に閉じ込めるのです。
袋は家に帰るまで、しっかりと閉めておいてください。
そしてその袋のまま神棚に祀り、当選を待ちます。
社内には実際に当選した方々からの感謝の手紙などがずらりと並んでいます。
中には億単位の当選も見られます。
自分もお礼の手紙を出して、そこに並ぶことを想像してしまいますよね。
島の住民は、主に漁業に就いています。
漁村らしく島には多くの猫がいて、その中には触れると高額当選できる、という猫もいますので、是非探してみてください。
この島は、宝くじの当選に一番近い島なのかもしれません。