有酸素運動を意識したヨガです。
高温多湿という状況を人工的に作り出し、水分補給を行いながら脂肪燃焼効果を高めていくヨガですね。
38度という温度、また65%の湿度を作り出し、換気扇などの設備をしっかり行い、部屋の温度、湿度の調整を行いながら、60分、長いもので、90分のレッスンを行う、というものです。
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鼻呼吸がポイント。呼吸をきちんと行いながら、筋肉をしっかり動かす、温度の高い、湿度の高い状況で、筋肉はより伸縮しやすくなりますから、それを利用してヨガの効果を高めます。
呼吸を意識しながら、体を動かす、大量の汗をかきますので、1リットルくらいの水を摂取しながらのヨガとなります。
ただ、高温多湿、と言う環境を自分で作り出して行う、と言うのは換気の面や温度調節、と言った部分で、難しい部分も出てきますので、ホット・ヨガを専門に行っているところで行うのが、望ましいと思います。
ホット・ヨガを行っている最中に脱水症状などを起す、と言うことも考えられます。
こまめに水分補給をする、体調の悪いときは行わない、と言うように、管理も必要になります。
高温多湿、と言う状況で、大量の汗をかきながらのヨガですから、旨く出来るようになれば、新陳代謝も高くなり、より高い効果を実感することが出来るようになります。
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