ヨガのポーズは体の隅々まで伸ばし、また呼吸法によって、インナーマッスルを鍛えるという日本でも流行っているエクササイズに元から通じたものです。
内面からにじみ出る美しさを引き出すヨガ、心と体のために、はじめてみませんか!
10代の頃からヨガ、ということが身近にあったわたし。
なぜか?というと、腰に病気を抱えていた、というところから始まります。
高校生の頃、椎間板ヘルニアになり、トイレに行くにもほふく前進!という状態。
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手術をしたものの、再発、ということで、結局、高校3年のときには、競技生活をあきらめた、という状況でした。
カラダも堅い、ということで、腰に負担がかかりやすいという体で、当時の部活、というのは、ストレッチのことについても、運動的な知識についても、素人に毛が生えたような先生が顧問だったこともあり、「記録を伸ばすための努力」以外していなかったのですね。
つまり、筋肉をいじめるだけいじめ、骨に負担だけを与えるような運動で、サポート的なストレッチなどの意識、というものが薄かったのです。
腰痛、という持病が残った私は、社会人となってますますストレスと痛みを抱え込んでいきます。
腰痛から姿勢も悪くなり肩こり、頭痛がひどくなる、というありさま。
いつまでこんな生活なんだ、とほとほと疲れてしまったときに、ヨガ、というものに出会いました。
当時のヨガは、精神的要素の強いものでしたが、しっかりとした姿勢をとることで、しばらくして腰痛が治まって、カラダも柔軟になっていきました。
結局、カラダのいたる部分がゆがみ、それに沿った筋肉がついてしまっているため、腰痛や頭痛、という結果になっていたのですよね。
ヨガはできるものから始めればいいのですよ。
難しいことはないのです。痛みやココロのリラックスがほしい、と思うときに、気軽にやってみる、トライしてみるのがいいのではないか?と思います。
その方一人ひとり、ご自分に合ったヨガがきっと見つかります。
内面からにじみ出る美しさを引き出すヨガ、心と体のために、行ってみませんか?
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