テレビや映画でも話題になった「盲導犬」に関するドキュメンタリーがありました。
盲導犬自体は、日本盲導犬協会で訓練されますが、子犬の時期は「パピーウォーカー」というボランティアで育ててくれる家庭で飼われています。
更に、盲導犬が老いて、視覚障害者に対して十分な補助が出来なくなった時にも、老犬を最期まで看取ってくれるボランティアによって生涯を閉じます。
勿論、盲導犬ボランティアをして頂く方は犬が大好きなことが大前提となります。
また、団体によっていろいろな条件があり、それらをクリアした人がボランティアとして子犬や老犬の面倒をみることが出来ます。
盲導犬ボランティアをすることで、間接的ではありますが、視覚障害者の方々の支援をしていることになります。
そのような方々の手助けを是非やってみたい方は、各団体に条件を問い合わせてみて下さい。