着ていない衣料品でボランティア活動

タンスの肥やしになっている服はありませんか?

古くなってもう流行りも過ぎてしまい、今さら着られない服。

体のサイズが変わってしまって、もう着られない服。

そんなタンスの中で眠っている服でも、誰かの役に立つことがあるのです。

マルイでは毎年、衣料品の下取りチャリティーを行っています。

常時行っているわけではありませんが、期間中に着なくなった服を持っていくと、1枚につき200円のマルイの割引券と交換してくれるのです。

ここで集められた服は、被災地などでのイベントで配られます。

また、チャリティーバザーで販売され、その収益金は上記のイベントの開催費用などに充てられるのです。

海外の途上国に寄贈されるものもあります。

マルイと提携してこれらの服を海外に寄贈しているNPO団体が ⇒ 日本救援衣料センターです。

日本救援衣料センターは世界各地の難民や避難民、被災者などを対象に、衣料品を寄贈している団体です。

今までに14ヶ国の国々に衣料品を寄贈しています。

マルイで下取りしていない時は、こちらに直接送ればそこから各国へ送ってくれます。

ただし、その場合は送料と別途、海外輸送費としての寄付が必要となりますので気をつけてください。

タンスの奥深くで眠っているあなたの服が、遠く離れた海外で誰かに必要とされているのです。

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