現代の若者は、コンピュータを利用して様々な表現を上手に行っていますが、ゲームやアニメが好きな人は、趣味が高じて自分でゲームを制作したり、アニメーションを作ったり、コンピュータグラフィック(CG)も使いこなしている場合もあるようです。
そのようなマニアックな人は「CGエンジニア検定 CG部門」という資格検定に挑戦して自分の実力を試してみても良いかもしれません。
⇒ Computer Graphic Arts Society
CG-ARTS協会で行われる検定試験は、3級から1級まであり、2級までは誰でも受験が可能です。
CGエンジニア検定のための、通信講座というのはありませんが、CG-ARTS協会が認定した認定校が全国各地にあるため、通学で学ぶことが出来ます。
また、CG-ARTS協会では、教科書や問題集なども発売しているので、独学で学ぶことも可能です。
是非、CGエンジニア検定の資格を取得し、自分に実力をつけて、就職などの時の武器として有効活用してみて下さい。