男性の中には、メカニカルな事に大変凝る人もいるのではないでしょうか。自動車やオートバイなどもそのひとつですが、時計にハマる人もいらっしゃるようです。
時計の趣味も、単にレアなものを収集する人やそれこそ簡単な分解・組み立てをこなすかなりマニアックな方まで、その範囲も様々です。
時計にも関連する国家認定資格があるのをご存知でしょうか。
「時計修理技能士」というのがあります。3〜1級があり、趣味の範囲の方が取得出来るのは3級というのが適切ではないでしょうか。
受検資格は、本来であれば実務経験が6ヶ月以上必要ですが、専門学校などで受講すると免除されることがありますので、決して不可能な資格ではありません。
また、信州の松本は、時計の街として物凄く力を入れていて、長野県独自の「信州 匠の時計修理士」という資格もあります。趣味が高じて、どうしても資格を取ってみたいという方は、是非チャンレンジしてみて下さい。