パソコンには資格がたくさんあります。
WordやExcelはメジャーなものでしょう。
他にもプログラミングやWebデザインなど、パソコンには多くの資格があるのです。
初級システムアドミニストレータなどは、情報処理の国家資格でもあります。
パソコンの資格は、会社によっては就職で役に立つところもありますし、その資格を持っているだけで給与に手当てが付く場合もあります。
ただ、資格の数が多い分、何でも取得すればいいってものでもありません。
どの資格もどこかでは役に立つのですが、表計算などの事務仕事がメインの会社でデザイン系の資格は役に立たないように、会社や職種によって役に立つ資格は様々なのです。
自分がどういう仕事をしたいのか、どの道に行きたいのかによって、資格を選びましょう。
ただ、資格と言うと勉強して取得するイメージがありますが、パソコンの場合は意外と好きなら資格を取得できるぐらいのスキルは身についていたりするのです。
ホームページを作ったことはありますか?
ホームページを作る技術というのは多岐に渡る技術が必要とされます。
HTMLにも詳しくなるでしょうし、Flashを使ったり、デザインにもこだわればセンスも磨かれます。
また、凝りだすと奥の深いものです。
そのこだわりで技術が磨かれていくのです。
ホームページ制作能力認定試験という資格もあります。
さらにそこで磨かれた技術で、他の資格も取得できるでしょう。
パソコンをやっていると知らず知らずのうちに、技術が身についているものなのです。
どうせなら何かの資格に挑戦してみましょう。