映画には100年以上もの歴史があります。
毎年、多くの映画が世界中で公開されています。
日本やアメリカはもちろん、ヨーロッパ、インド、どこにでも映画館はあって、文化として人々の間に息づいているのです。
映画を観るのが趣味という人も多いでしょう。
映画館で観なくても、DVDやテレビで観るものも含めれば、映画を全く観ないという人はいないかもしれません。
それだけ映画は私たちの生活の近くにあるのです。
そんな映画にも資格はあります。
それが『映画検定』です。
映画検定は映画の雑誌としても有名なキネマ旬報が行っている検定です。
映画誌の第一人者だけあって、検定で必要とされる知識も幅広いものが求められます。
4級から1級まであり、1級にいたってはかなりの難問が揃っています。
しかし、難しくても映画が好きで多くの作品を観ている人ならば答えられるでしょう。
そこまで自信がなければ、4級から取得していきましょう。
4級でも、ちゃんと映画を観ていないとわからない問題が多くあります。
映画が好きかどうか、それを試される問題ばかりなのです。
⇒ 映画検定のホームページには模擬試験も載っていますので、まずはそれを解いてみましょう。
そして自分に合ったところから受験してみてください。