お月見で秋の夜長を満喫

十五夜と呼ばれるのは、9月15日ごろの満月の日。

ススキとお団子をお供えして、美しい月を楽しみます。

団子のかわりに里芋を供えることもありますが、これは十五夜の行事が収穫際に由来するからだそうです。

収穫したての作物をお供えして、豊作に感謝していたんですね。

10月13日ごろの「十三夜」は、団子ではなく芋や栗を供えて月を楽しみます。

スポンサーリンク

なお、十五夜と十三夜は両方見るのが良いとされ、片方だけ月見をするのは縁起が悪いという言い伝えがあるそうです。

過ごしやすいこの時期、スポーツをするにもピッタリの季節です。

最近は、何といってもランニングが人気、大会も各地でたくさん開催されています。

道具が不要で簡単と思われがちなスポーツですが、油断は禁物。

合わない靴で走ることや、急に長い距離に挑戦するのはよくありません。

毎日少しずつ練習を重ね、大会で成果を発揮するのが、スポーツの基本であり醍醐味ですよね。
スポーツの秋のあとは、やはり食欲の秋でしょう。

栗や芋、果物、きのこなど、秋はおいしいものは盛りだくさんです。

果物はジャムや果実酒、フルーツビネガーにすれば保存が効きますよ。

いずれも、水分を入れないことと、容器や道具を清潔にすることが長期保存のポイント。

一手間かけることで、寒い冬のお楽しみが増えますよ。

関連記事(一部広告含む):