「活字離れ」が時々ニュースなどで問題になります。
インターネットであらゆる情報が手に入る時代、わざわざ本を読まなくてもさまざまな知識を身に付けることができます。
一方で「ネットの知識なんかではダメだ!」言う人もいるかもしれません。
でも、「どちらかが良くて、どちらかが悪い」というものではないでしょう。
それぞれに、良いところがあります。
しかし、どちらか片方だけでは十分ではないのです。
それぞれの特徴をつかみ、上手に活用していくことが大切だと思います。
これからは電子書籍なども増え、デジタルの情報とアナログの本の境目がなくなっていくかもしれません。
さまざまな情報やツールを柔軟に活用できるようになりたいですね。
「読書は心の栄養」「4番目のご飯」子供のころに、そんな言葉を聞いた記憶のある方も多いのではないでしょうか?
実際に、その通りではないかと思います。
本というのは、物理的にはただの文字の並びに過ぎません。
しかしそれが、人を感動させ、新しい行動を始めるエネルギーを与え、時には人生まで変えてしまうのです。
すごい事だと思いませんか?
本を読むことには、そんな計り知れないパワーがあるのです。
あなたもぜひ、もっともっと読書を楽しんでください!