内職商法には色々なものが登場しています。
あれやこれやと、様々な手で騙しのテクを磨いている、というものが多いです。
ここでは、大きく分けて二つの方法を紹介してみようと思います。
まずは、登録によってお金を集める、というタイプ。
まじめに、登録料を取った方に、しっかり内職を紹介している、というところもありますが、多くは、登録をしてからあまり仕事の紹介がない、あっても、自分のスキルに当てはまることがない、また募集がすぐ一杯になる、というようなもののようです。
もう一つの商法は、数十万円から何百万円、というサポート料金やソフト代金が必要になる、という内職です。
「空いた時間にどんどんできる」「好きな時間で収入ゲット」「完全在宅OK」「月収○○万円稼いでいる方がたくさんいます」など、「誰にでも出来る、高収入、短時間、在宅」ということをうたってくる場合がほとんどです。
申込みを行うと、登録料を支払う銀行口座をメールで知らせてきます。
また何かを買わなくてはならない、というときには、電話によって、その仕事がいかに儲けられるか!最初に高額な金額を支払ってもすぐに取り返せる、というような話をしてきます。
話術に長けているので、要注意です。
主婦、在宅で仕事をしたい、女性、20代から30代の専業主婦を狙って仕事を持ちかけてきます。
最初にお金がかかります、という内職は要注意、というのが内職を探すときのポイントになりますよ。