内職での包装という仕事、これも、結構一般的な内職の一つになりますね。
こういった包装、という仕事に関しては、機会によって行うことが出来ないものが多いのです。
結局は、人海戦術、内職やアルバイトとなるのですよね。
包装というのは、器用な人にとっては、さほど苦労するものではありません。
手先が器用な人は、包装の仕方を覚えてしまえば、角をしっかり作る、折り目をしっかりつける、最後に裏の部分にテープで止める部分がしっかり来る、というように美しく包装を行うことが出来ます。
ですが、元々、手先が器用ではない、という人にとって、この内職の包装、というのは慣れるまでが結構大変だと思います。
時間をかけてもいいので、包装、ということのノウハウをしっかり自分に覚えさせることが大切なのですよ。
包装したものは、お中元やプレゼント、ご贈答品として、購入されて相手に行くことが多い品物です。
つまり汚いとか、汚れているとか、包装がひどい、という状態で、お客様に渡すことが出来ない品物なのですよね。
丁寧に時間をかけても、しっかり包装することが出来るようになったら、少しずつ時間を上げていきましょう。
美しく、ということは頭になくてはいけませんけど。美しく早く、そしてどのような形状のものでも、包装が出来るようになれば、内職を行うにしても、ある程度の収入を頂くことが出来るようになると思いますね。
スピードが大切ですが、美しく、ということも必要な内職になりますよ。