袋詰め内職のプロを知っていますよ!私の友人です。
もう、カレンダーをつめて何十年、という方です。
以前は8月あたりから11月にかけての、お仕事だったようですが、最近では、アニメ映画や何かのイベント、といったものによってカレンダーの出荷時期が色々あるようで、一年を通じて仕事があるようです。
ビニールの袋をふっと拭いて空気をいれ底にすぽっとカレンダーを入れていくその仕事ぶりは、感心してしまうくらい「早い!」。
あっという間に200枚。
次の箱に取り掛かるまでに、あまり時間を経過せずに終わってしまったようです。
やはり、こういった袋詰め、というものも、長い年月行ってきた実力によるものですよね。
カレンダー以外にも、ゲームセンターにあるオモチャの袋詰め、が茶ポンの袋詰め、といったように、袋詰めの内職は結構あるようです。
袋詰め、とは違いますけど、がちゃぽんのカプセルにオモチャをつめる、という作業もあるようですね。
いずれにしても、みんな個数をこなすことで、より収入を上げることが出来る、というものです。
単価は低いです。
一つやったからといって100円もらえる、というものではありません。
安いものでも個数をさばくことで、より高い内職収入となっているのです。
袋詰めや手作業の内職は、質も問われる場合がありますが、何よりも量ですね。