手先が器用、ということであれば、洋服のボタン付け、裾の始末、チャック付け、ぬいぐるみの作成、といった手作業での内職が出来るようになりますね。
手先が器用でない、という人でも、少しずつ慣れて行くことが出来れば、いずれ、効率よく内職で稼ぐことが出来るようになっていくと思います。
ボタン付け、という作業も、その内職先でマニュアルのようなものをくれると思います。
何回穴を通し、何回ボタンの周りに糸をまわすか、二本取りの糸なのか、何色の糸を使用するのか、といった細かい支持です。
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市場に販売するものですから、検品に引っかかってしまったものについては、内職の費用もマイナスとなります。
最初は時間もかかりますが、きちんとマニュアルどおりに作ることが出来るように、頑張っていきましょう。
ぬいぐるみの内職をやったことのある友人は、ここからここまで、何貼りで塗ってくださいとか、目のボタンの間は、何cmあけるように、という指示を受けたようです。
また、針を絶対に中に残すことのないように、ボタン等が簡単に取れることのないように、という指示も受けたようです。お子さんが手にするものですから、安全性が一番、ということですよね。
内職を行う、ということは、お金がいただける、ということです。
安全に、そしてマニュアルをしっかり守って、行いたいですね。
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