ガーデニングとは、庭を作ることです。
植物を育てるだけではありません。
草花だけではなく、その周りにもこだわってみましょう。
庭の周囲や花壇の周りなどを木の柵で囲うと、すっきりとして見えます。
柵は手軽に使えますし、好きな色にしたければペンキで塗ってしまっても構いません。
その方が逆に手作り感が出るので、庭が柔らかく見えます。
隣の家との目隠しの効果もある少し高めのフェンス。
このフェンスもただ置いておくと不格好ですが、プランターを下げたりすれば、ガーデニングの一部に見えてくるでしょう。
上手く使いたいのが、岩やレンガ、石などです。
庭にレンガを敷いたちょっとした小道。
材料があれば、一般の人でも作ることができます。
多少のガタガタも味になるので、是非やってみましょう。
ただし、材料が重いので、女性が一人で行うと少し大変かもしれません。
砂利を敷いた道なら、もっと簡単にできます。
また、レンガを積み上げてプランターの高さを変えるなど利用すると、立体感が出ます。
日本古来の石庭のように、大きな岩を配すのもいいでしょう。
和風の庭にしたいときには、重宝するはずです。
実際に大きい岩だと重くて大変ですが、最近ではフェイクの岩も販売されています。
そこまで重くはないので、ガーデニングには使いやすいはずです。
木や岩など自然の素材は、やはりガーデニングとの相性は抜群です。
それらを上手に使って、思い通りの庭を作りましょう。