大学の学習とはちがい、歯科衛生士を自分が目指す職業、という意識を強く持った方々が入学してきます。
つまり、歯科衛生士に対して、執着を持っている方が多い、ということです。
よきライバル、そして同じ道を目指すものとして、お互いに励ましあうことができそうですね。
専門学校は、カリキュラムがぎっしり!です。
お休みをしてしまったら、わからなくなる?というくらい、しっかりと授業が組まれています。
大学は、歯科衛生士ということのほかにも、いろいろなことがあります。
他の教養を学ぶ所でもありますね。
しかし、専門学校は歯科衛生士という職業を見据えた学生さんが来ていますので、やはり勉強一色、という感じです。
また実習が多い、というのも専門学校の特徴でもありますね。
多くの実習をこなし、歯科衛生士の受験に合格した時に、即、実践できる教育を、という所が多いと感じます。
また新しいカリキュラム、時代にあった講義、という点では、専門学校のほうが早い、ということもいえます。
大幅に授業のカリキュラムを変更できないという大学とはちがい、授業の内容も今の歯科学に柔軟に対応できる、という点があると思います。
大学にしても、専門学校にしても、学習するのは、歯科衛生士を目指しているあなたです。
志高く!頑張って下さいね。