近年、パワースポットという言葉をよく聞きます。
パワースポットとは、その名の通り力を持つ場所を指します。
疲れているときにそこに行くと癒されたり、やる気などの力ががみなぎってきたりする場所です。
それは自然の中で気が集まっている場所や、神社などに多く見られます。
パワースポットは、何も最近できたものではありません。
古来から力を持つ場所というのはあり、平安時代にも熊野三山などがパワースポットとされて詣でる人が後を絶ちませんでした。
言葉自体は新しくても、古くからパワースポットは存在したのです。
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力というのは、多くの場合が大地や自然の力を意味しています。
地球のエネルギーが集まる場所や、噴出している場所、主にそのような場所が、パワースポットと呼ばれるようになったのです。
また、神社として祀ることでそこに力が集まったり、風水的に建築物などを建てることで力を集めている場所もあります。
最近では、パワースポットの写真を携帯電話などの待ち受けにしておくと幸運が訪れるとして、その画像も人気です。
確かにそれだけでも効果はあるのかもしれませんが、やはり実際にその場所へ足を運ぶことが大事です。
その気やパワーに直接触れることが、もっとも効果があるからです。
実際に、パワースポットに出かけてみましょう。
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