願い事手帳を知っていますか?
その言葉からも想像できるように、願い事を書く手帳です。
特に決まった形のものはありません。
普通の手帳やノートを使って、願い事手帳を作るのです。
その手帳には、願い事だけを書くようにします。
願い事はアファメーションのように、断定で書きます。
『大学合格したい』ではなく、『大学合格する!!』と書くのです。
願望だけを書いてしまえば、叶っていない今の状態を思い浮かべてしまうからです。
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カレーを作るとき、出来上がった美味しいカレーを思い浮かべて作るでしょう?
出来上がりを想像して、『食べたい』のではなく『食べる』と思いながら作るのです。
そして常に明るい気持ち、明るい言葉で書くようにします。
願い事が叶っていない今の辛さや、ネガティブな言葉を入れた願い事は書きません。
誰かを蹴落としたい、というのもダメです。
手帳が輝くほどキラキラした願い事を書くようにしましょう。
また、思いついたらいつでも、幾つでも書きます。
常に手元に持っておき、すぐに書けるようにしておきます。
思い付きで書いて忘れていた願い事も、一年後に読み返してみたらいつの間にか叶っていた、なんてこともあるのです。
手帳に書くことで願いが意識化され、無意識にでもそこに向かって行くことができて叶う、とも言われています。
願い事手帳をつけて、願いを叶えましょう。
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