昔から日本では、おめでたい時には紅白、不幸があったときには白黒を使用してきました。
それにおめでたい時には、お赤飯というように、白・黒・赤という色は日本で特別な意味を持つ色でもあります。
先ほど太宰府絵天満宮の合格祈願グッズ、鉛筆をご紹介しましたが、この紅白願塩も素敵な合格祈願グッズなので紹介していこうと思います。
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紅白願塩は、赤いお塩に願いを込めます。
受験生だったら、難関校に、合格できますように・・というように赤い塩にしっかり願いを込めるのです。
そして、赤い塩を円錐形の容器に思いを込めて詰め込みます。
白いお塩は、その思いを包み込むものです。
赤い塩の赤い色が薄くなってきたら、取り換え時のサインとなるようです。
合格できるようにまた願いを新たに強くして願い塩にお願いしましょう。
赤い塩が白くなる時、自分の心が弱くなっているときと考えておくと、また受験に向けて頑張ろう!という気持ちの入れ替えにもなりますよね。
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