不意に空いた10分、どう使いましょう?
10分しかないしなあ。
そう思っていると、あまり有意義には使えなさそうですよね。
たった10分だし、ちょっとのんびりすればいいか、すぐに過ぎるし。
しかし、10分はそんな少しではありません。
当たり前のことですが、それが3回あれば30分だし、6回あれば一時間です。
一日10分でも一週間では一時間以上、一カ月で5時間にもなります。
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本当にたった10分ですか?
仕事でも勉強でも、できる人というのは、この少しの時間を有意義に使います。
勉強ならば、その時間で一つでも英単語を覚えたらいいでしょう。
隙間時間を有意義に使えるか、それで成果は変わってきます。
まだ10分もある。
そう思えたら、無駄に過ごすのがもったいなく感じるはずです。
10分もあるのだから、その時間に何をすべきか考えましょう。
5分や10分の使い方一つで、使える時間が大きく増えるのです。
何気なく過ごしてしまっているその数分、見直してみてください。
意外と無駄な時間ってあるものです。
時間は一日24時間と決まっているので増やせませんが、使える時間を増やすことはできるのです。
時間を有意義に。
そうすればおのずと合格へ近付くはずです。
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