彼氏・彼女が欲しい!とか良縁に恵まれたい!というのは今の時代に始まったことではなく、古今東西、永遠に変わらぬ人間の欲求であります。
しかし実際に彼氏・彼女がいなくて良縁に恵まれない人もたくさんいて、とくに現代の日本、世相がなかなか明るくならない現実から結婚が縁遠い現状になっている男女が社会的にも取り上げられるようになっています。
とあるブライダル総研の調査では20~40代の独身男女のうち、異性とつきあったことがない、という女性が23.0%、男性は34.7%もいるという結果が出ています。
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なぜ男性の方が多いのか、という問題はともかくとして。
日本も経済復興ばかりでなく少子化問題からも男女の仲を促進する政策のひとつも欲しいところですが、最近の日本の政策、お金持ちばっかり相手にしているので今イチ、頼りになりません。
たまに少子化対策のNPOがあったかと思うと「恋人たちの聖地」なんて観光スポット巡りの誰でも知っているようなことを真剣にやってたりして。
かといって、恋愛できない男女も指をくわえていていいものか?(もっとも、そうやって指をくわえているばかりだから恋愛もできないのでしょうけれど)。
ここはひとつ、神様に頼るしかありません。
日本各地には縁結びの神様が多くいらっしゃいまして、いにしえより良縁に恵まれない男女、恋愛を成就できない男女の強い味方になっています。
まずは、お参りだけでもしてみてはいかが?
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