厄除けといったら、毎年の豆まきですが、その行事の中でも珍しい行事として有名なので、このお寺の行事。
380年昔から始まったというこの行事ですが、真っ赤に燃える長さ3m、重さ25kgという大松明を手にした赤鬼と、大剣を手にした青鬼、棍棒を持った黒鬼が、本堂の回廊を駆け回る、というものです。
非常にダイナミックで荒々しいこの節分会は、国内でも珍しい行事として知られています。 続きを読む 不動ヶ丘不動尊總願寺の厄除け
厄除けといったら、毎年の豆まきですが、その行事の中でも珍しい行事として有名なので、このお寺の行事。
380年昔から始まったというこの行事ですが、真っ赤に燃える長さ3m、重さ25kgという大松明を手にした赤鬼と、大剣を手にした青鬼、棍棒を持った黒鬼が、本堂の回廊を駆け回る、というものです。
非常にダイナミックで荒々しいこの節分会は、国内でも珍しい行事として知られています。 続きを読む 不動ヶ丘不動尊總願寺の厄除け
新春に行われる厄除け祈願のほかにも、厄年のお祓いなども、厄除けになります。
古くから厄年にあたる人は災難が多く振りかかるということで、身を慎み行動すること、また災いのある行動やふるまいを控えるように、という風に伝えられてきました。
男性の大厄は42歳、女性が33歳です。
厄年というのはよく考えてみると、健康面においても、社会面においても、そして精神面においても、非常にきつい年齢になるということがわかります。
42歳というと男性は会社でも責任ある立場になりますし、女性の33歳というと子育て真最中、体も心も疲れてしまう年齢といえます。 続きを読む 厄除け祈願
厄年を意識していますか?
男性なら25歳、42歳、61歳、女性なら19歳、33歳、37歳のそれぞれ三回ずつが厄年と言われています。
諸説あり神社などによっても異なりますが、一般的にはこの三回です。
しかも本厄の前後一年も前厄、後厄と言われ、一度の厄年は三年にも及びます。
厄年というのは、良くない災厄が起こるとされています。 続きを読む 厄を払い、除け、落とす!
厄年というのは、一生のうちに男女とも三回ずつあります。
厄年は災厄がかからないように、注意しなくてはいけません。
厄払いなどに行く人も多いでしょう。
そんなに信じていなくても、やはり不安になってしまうものです。
その不安な気持ちも、厄払いをしておけば落ち着けます。
『厄払いをしたから大丈夫だろう』と。 続きを読む 厄に歳は関係ない?!
厄というと、突然降りかかってくるようなものを想像する人が多いのではないでしょうか。
確かに何の予兆もなく、急に来るのが災いかもしれません。
しかし、実は予兆もあって、それに気付いていないだけということもあります。
厄は急に降りかかるもので、防げないもの。
そう思っていては、本当に防げないでしょう。 続きを読む 厄を払うのは掃除と同じ
家や部屋の中は、綺麗に片付いていますか?
厄は何も人だけに積もるわけではありません。
家の中でも、ほこりと同じように積もってしまいます。
ですから、掃除を怠らず、綺麗に保つようにしましょう。
掃除機をかければ、厄も一緒に吸い込んでくれるはずです。
掃除をする、綺麗に保つ、ということだけで厄を除けられるか、と言えばそうではありません。 続きを読む 厄を呼ぶ物を捨てて厄を除ける
厄というのは、神事に司る『役』から来ている、という説があります。
元々は、厄年とは晴れの年齢と考えられ、おめでたいものでした。
女性の33歳、男性の42歳は本厄と言われていますが、この年齢は地域でも一定の地位に達した年とされていたのです。
年を重ねて立派な大人の仲間入りです。
そして氏神神社の行事に参加することになります。 続きを読む 厄年は役年から?
厄年を迎えると、厄を払いたいと思う人は多いでしょう。
意識すると落ち着かないものです。
しかし、敢えて厄払いをしない職業の人もいます。
それは『役者』です。
役者をしている人にとって、厄払いや厄除けは、役を払って除けてしまうので逆に良くないのだそうです。 続きを読む 役者は厄を払わない?!
昔は、夏になると打ち水をしている風景をよく見かけました。
暑いさなか、家の前の道路に水をまくと、それが気化して少し涼しくなります。
ただ、最近では温暖化によってまた見直されてきたとは言え、一昔前よりも見なくなりました。
打ち水は周辺の温度を下げ、さらにほこりをも抑えてくれます。
それだけで家の前が綺麗になります。 続きを読む 水をまいて厄落とし!