「昇給昇進祈願」カテゴリーアーカイブ

昇給昇進祈願

企業に入ったのなら、昇給昇進したい!皆さんこう思いますよね。

男性ならずとも、最近の女性は、仕事に非常に熱心です。

人生をかけて仕事に熱中する女性も多くなっていますから、昇給昇進は願うところでしょう。

昇給昇格を祈願したいと願う方が多い世の中ですが、案外、昇給昇格祈願というお守りやグッズは少ないのです。

どちらかというとおまじないなどの方が多い、といえます。 続きを読む 昇給昇進祈願

昇給・昇進祈願をしよう!

毎日身を粉にして仕事をしているのに、昇進どころか大した昇給もない。

そんな思いをしている人もいるしょう。

景気が良くなってきたと言っても、それを感じられない会社も少なくありません。

いくら自分だけが仕事を頑張っても、会社の業績が大きく上がるということもなく、会社の利益が上がらなければ、大幅な昇給も難しいはずです。

自分一人の力では、限界があります。

昇給には運やタイミングなども必要になってきます。

また、昇進も頑張ればできるというものではありません。 続きを読む 昇給・昇進祈願をしよう!

出世を願うなら神田明神の勝守

神社で授与されるお守りの中に、勝守があります。

多くの神社にありますが、これは勝負事での勝利を願うお守りです。

出世も一つの勝負です。

出世するためには、会社の同期や同僚に勝たなくてはいけません。

仕事の一つ一つが勝負なのです。

ずっと勝ち続けることは、並大抵のことではありません。

時には負けることもあるでしょう。

それでも前を向いて、勝負に挑んでいくのです。 続きを読む 出世を願うなら神田明神の勝守

出世した武士を祀る寺社で出世祈願

天下を獲るというのは、最大の出世です。

過去には多くの人が、天下統一を夢見てきました。

そのために戦が繰り返され、国盗り合戦が行われたのです。

その夢が叶った人は、ほんの一握りです。

源頼朝や徳川家康などは幕府を開き、権力を持ちました。

そこまでいかなくても、一国一城の主となったり、後世に名を残した武将も多くいます。

寺社には神様だけではなく、そのような武将を祀っているところも少なくありません。 続きを読む 出世した武士を祀る寺社で出世祈願

出世魚で出世祈願

おせち料理には、それぞれ意味があります。

数の子は子孫繁栄、鯛は『めでたい』との語呂合わせ、金団は金運を願ってなどです。

その中にブリもあります。

ブリは出世魚で、出世を祈願してのものです。

ブリはその大きさによって、名前が変わります。

小さいときはワカシと呼ばれ、そこから成長するにつれイナダ、ワラサ、ブリと名前が変わっていくのです。

木下藤吉郎が羽柴秀吉を経て、豊臣秀吉になったように、江戸時代まで武士は元服や出世に伴って名前を変えていました。 続きを読む 出世魚で出世祈願

愛宕神社の出世の石段

東京都港区にある愛宕神社。

この神社は愛宕山の山頂にあります。

標高26メートルと高くはありませんが、23区内の自然の山では最も高い山です。

この愛宕神社へと続く石段は、『出世の石段』と呼ばれています。

三代将軍、徳川家光が愛宕神社の下を通りかかったときのことです。

時は春、愛宕山には梅が満開に咲いていました。

そこで家光が言いました。

『誰か馬で石段を上り、梅を取って参れ』と。 続きを読む 愛宕神社の出世の石段

豊臣秀吉を祀る豊国神社

豊国神社は豊臣秀吉を祀る神社です。

秀吉は豊国大明神と呼ばれ、秀吉のゆかりのある各地に鎮座しています。

生地である名古屋や、一夜城を築いた大垣などにあります。

その中でも、大阪城内にある豊国神社には多くの人が訪れます。

大阪城の城主として統治していたことからこの地に鎮座し、秀頼、秀長もこの地に祀られています。

大阪城内にある豊国神社には、秀吉の銅像も建立されていて、人々を見守っています。

参拝すれば、秀吉が近くに感じられるでしょう。 続きを読む 豊臣秀吉を祀る豊国神社

平清盛が出世した若一神社

京都にある若一神社。

『にゃくいち』と読みます。

1166年、平清盛が六波羅に家を構えていた頃、熊野詣に向かうと、お告げを聞きました。

『土中に隠れている御神体を掘り出し、清めて祀りなさい』というものでした。

清盛が別邸である西八條御所に帰京すると、東方築山から光が放たれたのを見ました。

そこを自ら掘ると、若一王子と呼ばれる熊野にも祀られている神の御神体が出てきたのです。 続きを読む 平清盛が出世した若一神社

昇進・資格試験は菅原道真公に祈願

学問の神様と聞くと、菅原道真を思い浮かべる人も多いでしょう。

菅原道真は全国の天満宮に天神様として祀られています。

太宰府天満宮、北野天満宮、湯島天満宮などが有名な天満宮です。

菅原道真の死後に天変地異などが起こったことから、それを道真の祟りだとして、神社に天神様として祀り、その怒りを納めようとしたのが由来です。

やがてその意味合いよりも、道真が優れた学者であったことから、学問の神様として勉学に御利益があるとされたのです。

菅原道真は、勉強ができただけではありません。 続きを読む 昇進・資格試験は菅原道真公に祈願