理学療法士は昭和40年に法律ができ、資格のある職業として認定されたのものです。
理学療法士の免状を持って修業している方々は、全国で約1万6000人といわれています。
現在までは、医療関係施設、例えば、病院や医院、リハビリセンターといった場所での勤務がほとんど、という専門職でしたが、この先は、福祉関係に幅が広がるのではと、予想されています。
高度救命医療が発達し、事故や重篤な疾患でも命が助かるという現代。
それに伴った後遺障害は、リハビリなどによって克服しなければなりません。 続きを読む 理学療法士の将来性はどう?