今までの言語聴覚士の仕事は、難聴・言語障害といった障害をもつお子さんに対して訓練を行う、検査を行うという「教育」という分野での雇用が多かったようです。
養護学校などですね。
最近の調査では、心身障害施設、保健福祉施設、医療機関のリハビリ施設、などが多くなっています。
これを見ると、福祉関係が非常に多くなっていることがわかりますね。
もちろん、医療機関の耳鼻科やリハビリといった部分への雇用もあります。
医療関係の仕事の中では比較的、残業などが少ない業種といえるようです。 続きを読む 言語聴覚士の勤務状況は変わってきている?