浅草の浅草寺。
雷門をくぐり、仲見世通りを抜けて行くと、本堂の手前に大きな香炉があります。
中には多くのお線香が焚かれ、煙がもくもくと立ち上っています。
その煙には効能があると言われていて、自分の悪いところに浴びると良くなると言うのです。
参拝者は痛いところや、病んでいる箇所などに煙を浴びています。 続きを読む 浅草寺で煙を浴びて健康祈願
浅草の浅草寺。
雷門をくぐり、仲見世通りを抜けて行くと、本堂の手前に大きな香炉があります。
中には多くのお線香が焚かれ、煙がもくもくと立ち上っています。
その煙には効能があると言われていて、自分の悪いところに浴びると良くなると言うのです。
参拝者は痛いところや、病んでいる箇所などに煙を浴びています。 続きを読む 浅草寺で煙を浴びて健康祈願
上野の不忍池の近くに五条天神社という神社が建っています。
階段を下りたところにひっそりとあるので、知らなければ気付かずに通り過ぎてしまうようなところです。
それほど大きくもない神社ですが、そこは健康と病気平癒では有名な神社なのです。
今から約1900年も前の第12代景行天皇時代、日本武尊が東夷征伐の為に上野を通りました。
その際、薬祖神の御加護に感謝し、そこに祀ったのが創始と言われています。 続きを読む 健康・病気平癒祈願に五条天神社
子供の頃、どこかをぶつけたりして痛がって泣いていたりすると『痛いの痛いの、飛んでけ~』と母親などに言われませんでしたか?
打った箇所をさすってくれて、痛みをどこかに飛ばそうとしてくれていました。
それで不思議に泣き止んだり、痛みが和らいだりしました。
迷信のように思えますが、このさするという行為に実は秘密があるのです。
さするという行為には、傷ついた神経回路を修復する効果があるというのです。 続きを読む 痛いの痛いの、飛んでけ~
究極の健康と言えば不老不死でしょう。
死なないのですから。
遥か昔から不老不死を願う気持ちは常にありました。
死は全ての人に平等に訪れます。
中にはそれを受け入れられない人もいます。 続きを読む 不老不死を願いますか?
健康という言葉は、中国の易経の中の『健体康心』とう言葉からきているのだそうです。
つまり、体が健やかで、心も安らかな状態を意味しているのです。
健康と言うと体の方ばかりに目がいってしまいがちですが、心も大事です。
心が乱れてしまうと不眠になったりアルコールに依存してしまったりして、体調を壊してしまいます。
ストレスで胃に穴が開くというのも、そういうことです。 続きを読む 健体康心!体も心も健康に
日本には多くの温泉があります。
温泉に行くと、幾つもの効能が書いてあります。
地中から湧いてきた温泉には、鉱石やガスが溶け込んでいて、その性質によって様々な効能があります。
病気に効くというものから、病気の予防のもの、子宝を呼ぶというものまであります。
現在では温泉は日帰りや一泊ぐらいでも行くようなものですが、昔は病気の治療のために温泉に数週間も行くようなものでした。 続きを読む 湯治で健康に
無菌よりも有菌?
世の中には多くの菌やウィルスがあります。
顕微鏡を使ってやっと見えるほどの大きさなので、当然ながら私たちの目には見えません。
それらが体の中に入って、風邪などをひきます。
電車などに乗っていると、そこには無数の細菌などがあるでしょう。 続きを読む 菌をなくすのではなく、菌に負けない体を作る
よく言い伝えで『〇〇には〇〇がいい』といったことを聞きます。
『風邪をひいたらネギを喉に巻くといい』とか、『蜂に刺されたら、おしっこをかけるといい』『花粉症にはヨーグルトを食べるといい』などあります。
医療が発達していなかった時代、病気を治すのは呪術的な要素が強くありました。
その中でいくつもの療法が生まれ、それが今も伝わっているのです。
しかし、それらの全てが本当に病気を治してくれるものではありません。 続きを読む 民間療法で健康に?
健康に欠かせないもの。
それは快眠です。
ちゃんと眠ることで、体は休まります。
一日6時間眠る人なら人生の4分の1、8時間眠るのであれば3分の1は寝ているのです。
その眠りが充実していないと、普段の生活や健康にも支障が出てきてしまいます。 続きを読む 快眠で健康に!寝る前に一度リセット