『自分は車の運転をしないから大丈夫』
・・なんて思ってはいませんか?
車に乗らなければ事故に遭わない、ということはありません。
交通事故の危険は、どこにでも潜んでいます。
一歩外に出れば、いつでも交通事故に遭う可能性はあるのです。
車と人がぶつかれば、当然ですが人の方が傷つきます。
事故で気をつけなくてはいけないのは、通行人の方なのです。
ただ、気をつけているからと言って、必ず防げるものではありません。
数十キロものスピードで走る車が突っ込んできたら、避けることはまず難しいでしょう。
それに居眠り運転や酒気帯び運転の車は、不安定で予想もつかない動きをします。
怪しい車を見かけても、避けられる自信はありますか?
注意はもちろん必要ですが、交通事故に遭わない運も必要になってくるでしょう。
寺社などで祈祷してもらうまではないかもしれませんが、初詣などで何かを祈願するついでに交通安全を願ったり、絵馬の願掛けに交通安全を追加するぐらいはしておきましょう。
交通安全を気に留めておくだけでも、運に守られます。
車に乗らなくても、交通安全を祈願しましょう。