初詣神社ランキング

例年、三が日を過ぎるとどこの神社でどれだけの人が参拝しました、とニュースになります。

多いところでは、三日間で300万人を超える参拝者が訪れます。

以下のランキングは2009年の三が日の参拝者の数のランキングです。

全国各地の有名な社寺がランクインしていますね。

行ったことのあるところも多いのではないでしょうか。

スポンサーリンク

1位 明治神宮   319万人 東京都
2位 成田山新勝寺 298万人 千葉県
3位 川崎大師   296万人 神奈川県
4位 伏見稲荷大社 277万人 京都府
5位 鶴岡八幡宮  251万人 神奈川県
6位 浅草寺    239万人 東京都
7位 住吉大社   235万人 大阪府
7位 熱田神宮   235万人 愛知県
9位 大宮氷川神社 205万人 埼玉県
10位 太宰府天満宮 204万人 福岡県

三が日だけでこれだけの数の人々が集まるのです。

人数やランキングの多少の上下はありますが、毎年同じような顔ぶれになります。

それだけ人気のある社寺なのです。

ちなみに、年が明けてすぐや、元旦など、ランクインしているような社寺に行くと、多くの人で賑わっています。

お賽銭をあげるだけでも、数時間並ばなくてはいけません。

大きなお賽銭箱にお賽銭を入れるのはいいのですが、遠くから小銭を投げる人も見かけます。

よほど肩に自信があるのかもしれませんが、間違って人に当たる場合もあるのです。

それにお賽銭箱に届かないこともあるでしょう。

また、神様にしたって、お賽銭を思いっきり投げつけられたら、お願い事を聞く気もしませんよね。

並ぶのは大変ですが、お賽銭はそっとお賽銭箱に入れるようにしましょう。

それと、後ろから小銭が飛んできても大丈夫なように、ヘルメット・・・・・・はやりすぎですが、ニットの帽子ぐらいは被っておくといいかもしれません。

大きな神社の初詣に行くときは、それぐらいの心構えが必要になります。

関連記事(一部広告含む):