創設は明治時代と言うことなので、歴史はそれ程深くない東京大神宮ですが、東京のお伊勢様と言われています。
日本の結婚の伝統を伝える結婚式。神前結婚式を日本で初めて行ったのが、この東京大神宮です。
明治33年、当時の皇太子殿下であった大正天皇と九条節子姫、後の貞明皇后の御成婚からこの神前結婚式の歴史が始まりました。
家庭で行う結婚式が当たり前だった結婚式が、神前で行われたということで、画期的な出来事として歴史に残されています。
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東京大神宮の縁結びのお守りは、幸福が訪れると言う花言葉をもった、純白の鈴蘭をかたどったもの。
非常に愛らしく、かわいらしいそのお守りは、縁結びのお守りとして非常に人気があります。
縁結びのお守りはもう一つ。
振れば願い事が叶うという、打出の小槌をモチーフにした根付。
2つを合わせると、幸せと言う文字になる縁起物です。
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