生まれた月によってパワーストーンが決まっているのは有名です。
その誕生石とは別に、誕生日石もあります。
生まれた日によって、366日分、誕生日石があるのです。
また、生まれた年の干支による、干支石というものもあります。
干支には守り本尊というものがあります。
守り本尊とは、守護仏のことです。
その守り本尊の色を表す、干支石があるのです。
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子年ならブルートパーズ、丑年ならパールとブルームーンストーン、などと決まっています。
また、星座にもそれぞれの石があります。
誕生石、誕生日石、干支石、星座石と、生まれだけでもそれだけ縁のある石があるのです。
それらはもちろん身に付ける人にとって相性がいいので、その中から組み合わせてもいいでしょう。
1976年11月6日生まれだと、誕生石がトパーズ・シトリン、誕生日石がファントムクリスタル、辰年なので干支石はガーネット・カーネリアン、さそり座の星座石はルビー・トルマリンとなります。
それらを組み合わせれば、まさにその人だけのパワーストーンです。
ブレスレットなどにすれば、きっと力を発揮してくれるでしょう。
ただし、それぞれの石があなたとの相性が良くても、石同士の相性が悪いものもあります。
それを調べてから組み合わせましょう。
せっかくの自分だけのパワーストーンも、効果を発揮できなければもったいないですから。
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